お互い遠く離れて暮らしてるもんやから、
もう3年くらい会ってへんくて連絡もしてへんかったんやけど、
その叔母から電話なんて珍しいもんやから、
「何やろ?もしかして、親戚の誰か死んだん?」とか思って電話に出たんや。
叔母 「もしもし。あんた元気にしてるん?」
私 「ぼちぼち元気やけど、どうしたん?」
叔母 「そうか~。ま、そんならええんやけどな」
私 「叔母さんが電話してくるなんて珍しいやん?」
叔母 「 実はな、今朝あんたが死ぬ夢を見て心配になったんや」
普段なら私はそんなこと全然気にもせえへんのやけど、
その時は正直「ドキッ!」としたんや。
何でか言うたら、
実は私の方も1週間前にその叔母が亡くなる夢を見てたんや。
その夢を見た時は特に何も気にすることはなく、
「あー、変な夢見たけど、叔母ちゃん元気かな?」いう程度で、
そんな軽い感じですぐに忘れてもうたんやけど、
叔母に「私が死ぬ夢を見た」て言われて、
その時、そういえば私も叔母が死ぬ夢を見たわと思い出したんや。
お互いにお互いが死ぬ夢を見るなんてことある?
そのことを叔母に伝えたら、
叔母は「え~?何か気味悪いわ~」言うて笑ってたけども、
これをただの偶然やと思うこともできるし、
「これには何かの意味がある!」思うこともできるけども、
これにはどんな意味があってどんなメッセージが込められてんのか、
そのことは今の私には明確には分からへん。
ただ、私はこれが「ただの偶然ではない」ことだけは分かるわ。
ま、もしかしたら、ただの偶然なのかもしれへんけどな(笑)
というか、その方が助かるわ~。

今回のポイント
【偶然に見えることの中に意味を探す】
このブログランキングをポチッ!と押したらええことあるで~(笑)




最新コメント