幼い子供を亡くした母親の話

むかし、むかし、あるところに幼い子供を亡くした母親がおったんや。

その母親は自分の子供が死んでもうた現実を受け入れられず、

毎日気が狂いそうなくらい苦しんでいたんや。

あまりに苦しい母親はお釈迦様のとこに行って、

どうか子供を生き返らせてほしいと頼みに行ったんや。


そしたら、お釈迦様はこう言ったんや。

「ええで。その代わり、どこかの家に行ってケシの花をもらってこいや。

でも、そのケシの花は今まで1人も死人が出てない家からもらってきてや~」


そう言われた母親は急いで近所の家にケシの花をもらいに行って、

「すんませんけど、ケシの花をくれまへんかー!」と言うと、

近所の家の人はすぐにケシの花をくれはったんやけど、

「ところで、この家から死人は出てまへんやろか?」と聞くと、

「いやー、1年前に祖父が亡くなったんや~」と言われたんで、

「ほな、あきまへんわ」と言って別の家にケシの花をもらいに行ってん。


どこの家に行ってもケシの花はすぐにくれるんやけども、

「10年前に父親が亡くなっとるよ」とか、

「30年前に親戚が病気で亡くなってもうたわ」とか言われて、

どこの家に行っても今まで死人の出てない家は無かったんや。


そこで母親は気付いたんや。

「ああ、そうか。この世に死人の出てない家なんかあらへんのや・・・」

それで母親はようやく子供の死を受け入れることができたっちゅう話や。


ようするに何が言いたいかっちゅうとな、

人はみんないつかは死んでいくものなんや。

生きていれば誰もがいつかは人の死に直面するねん。

大切な人と死別するのはめっちゃ悲しいし、めっちゃ苦しいわ。

でもな、それを受け入れなあかんねん。

自分だけが悲しい、苦しいと思っていたらアカン。

人は誰でもみんなそういうことを乗り越えて生きているんやで。


それに、死を迎えるのは何も悪いことやないんやで。

死というのは魂が霊界に帰るっちゅうことや。

だから人が死んで霊界に帰ったら、

「おかえりー!よう来たなー!人生どうやった?」

そんなふうに先祖が迎えてくれるんや。

だから死というのは絶望ではないんや。

この世での生活を卒業するっちゅう感じやな。


最悪なのは、死んでも霊界に帰ることができない人たちや。

何で帰れないかっちゅうたら、人を殺したり、自殺をしたり、

誰も供養してくれなかったり、悪いことをして地獄に堕ちたり、

そういう魂は成仏できひんから霊界に帰ることはできずに彷徨うんや。

だから、そうならんように人生をしっかり生きて、

しっかりこの世を卒業して霊界に戻れるようにせなあかんで。




今回のポイント

【人はいつか必ず死ぬときが来る】




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